足の外科グループ

距骨骨軟骨損傷(距骨離断性骨軟骨炎)

距骨骨軟骨損傷

足関節内の軟骨と骨が剥がれ落ちてしまう疾患です。完全に剥がれ落ちた場合は関節鼠となってしまいます。
多くの場合は、足関節捻挫後に疼痛が持続して発見されますが、レントゲンやMRIでは診断がつかず関節鏡でようやく診断が得られる場合あります。
画像診断と関節鏡を駆使して病期に応じた様々な治療を行い良好な治療成績が得られています。

PAGE TOP