RESEARCH

研究実績

研究面では、運動器のバイオメカニクスを中心とした臨床および基礎の研究を幅広く行っており、国内はもとより国際学会でも毎年多数の研究結果を発表しています。
海外にもその研究の場は広がっており、毎年数名の教室員が海外へ留学し、それぞれ素晴らしい研究成果を納めております。

研究実績

過去の業績

  原著論文 国内学会発表 海外学会発表 著書 症例報告 総説
2014年 58 181 16      
2015年 28 151 13      
2016年 43 156 21      
2017年 46 166 11      
2018年 47 180 8      
2019年 59 161 13      
2020年 52
(欧文18編)
134 3 13 14 19
2021年 80
(欧文31編)
176 3 19 18 19
2022年 75
(欧文49編)
189 1 9 17 11
2023年 59
(欧文30編)
222 7 4 27 11

留学実績

Boston Children's Hospital (アメリカ)

留学風景
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University of California, San Diego, Radiology(アメリカ)

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BG Trauma Center Tübingen(ドイツ)

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Department of Orthopaedic Surgery, Stanford University Faculty of Medicine(アメリカ)

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研究助成寄附金について

研究助成寄附金につきましては、下記を参照ください。

研究助成寄付金趣意書

皆様方におかれましては、日々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

現在、福岡大学整形外科学教室は、福岡県内のみならず全国の関連・連携病院において、社会に貢献することができる質の高い医師を育成しつつ、整形外科的疾患に対する最善の治療を日々行い、あわせて医療の発展に寄与できる研究・教育を全力で行っております。具体的には、福岡大学病院においては、高い技術を要する関節温存術(各種骨切り術)やナビゲーションシステムを使用した人工関節置換術、再生医療を利用した軟骨培養移植術などの手術を積極的に行い、患者さんのQOL改善に取り組んでおり、その実績は全国でもトップクラスです。さらに今後は、骨壊死、変形性関節症、外傷、スポーツ障害、腫瘍、関節リウマチといった整形外科的疾患の病態や治療に関する基礎的・臨床的研究、そしてさらには各種疾患の予防に関する先進的研究を、学際的観点に基づいた多施設共同研究を通じてより一層推進していく予定です。

しかしながら、昨今の医療と医学研究を取り巻く環境は、ますます厳しさを増しております。国の厳しい財政事情もあり、各種研究費も年々減額されており、前述のような共同研究を推進していく上で、どうしても本趣旨にご賛同いただける皆様からのご寄附が不可欠な状況でございます。さらに今後は、より高度な検査機器・医療機器が必要となり、財政的な裏付けなしには、なかなか運営が困難となってきております。

以上のような状況を御理解いただき、なにとぞ研究助成寄附にご協力をいただきたくお願い申し上げる次第です。今回お願いする寄附は、医学教育の充実・発展および学術研究のために活用することを目的としています。研究助成寄付金趣意書のほかに、福岡大学寄附金取扱い規定も併せて掲載しております。寄附の主旨や目的などに関しまして何かご不明な点などございましたら、どうぞいつでも医局長までご連絡いただきますようお願い申し上げます。また、事務手続き上のお問い合わせは、福岡大学研究推進部までご連絡をお願い申し上げます。

医学教育の充実・発展、そして学術研究の発展のため、何卒ご協力をお願いできましたら幸いに存じます。

〒814-0180 福岡市城南区七隈7-45-1
福岡大学整形外科学教室
教 授 山本 卓明